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総研トピックス

SOUKEN トピックス第 223 号 ( 18.01.01 )

★☆フィブロスキャンを用いた肝機能改善試験★☆

肝臓の硬さの計測装置 フィブロスキャンを導入し、

被験者のスクリーニングを数多く実施して参りましたので、

未治療で、かつ数値が高い被験者を集めることが出来ます。



従来は、線維化(肝臓が硬くなること)の判断は、

血液検査とCTや肝生検で行っていました。

また、従来では一度、線維化がはじまると不可逆反応のため

再生はしないと考えられていました。

その一方で、近年の研究ではアルコール性疾患であれば、

アルコールを断つことによって線維化が元に戻り、

ウイルス性疾患であればウイルスを除去することによって

元に戻ると言う可逆反応であるということがわかってきました。



フィブロスキャンは、非侵襲・非観血な計測です。

体を傷つけることのない非侵襲方式のため、出血の心配がありません。


フィブロスキャンを用いて、肝機能改善の評価が可能です。


また、検査結果をリアルタイムで表示します。

肝臓の硬さをキロパスカル(kPa)としてその場でリアルタイムに表示します。


また、追加ソフトで肝脂肪の脂肪量も測定出来ます。