SOUKEN トピックス第 269 号 ( 21.11.18 )
★☆皮膚の老化をテープストリッピングによる角層細胞で評価★☆
【角層カルボニル化タンパク定量】外敵ストレス、または内的ストレスによって角層タンパクは酸化変性します。
これをカルボニル化といい、皮膚の老化の1つの指標として考えることが出来ます。
テープストリッピングした角層タンパクを蛍光試薬(FTCZ溶液)で染色、
蛍光顕微鏡で撮像し、蛍光発色した部分を画像解析ソフトにて面積化します。
http://www.souken-lab.co.jp/service/analysis/
肌解析>角層カルボニル化タンパク定量>角層カルボニル化タンパク画像(参考画像)