評価機器
トリコスキャン(毛髪診断装置)
測定項目 | 育毛効果確認 ・毛髪本数 |
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備考 | |
評価目的 | 育毛効果について機器による自動診断が可能です。予め頭部の一部をバリカンで短くカットし、当該部位を機器で撮影、機器に内蔵された解析ソフトによって、軟毛率、非軟毛率(剛毛率)、毛髪の本数、密度等がわかります。 |
日立卓上電子顕微鏡 Miniscope TM3000
測定項目 | キューティクル評価 画像で評価 |
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備考 | レンタル不可 弊社受託試験でのみ使用可能 |
評価目的 | 光学顕微鏡では観察できないさらに小さい対象物について観察することが出来ます。 主な観察対象としては、毛髪のキューティクル、花粉、繊維素材の構造等です。 |
赤外線水分計FD-610
測定項目 | 測定可能なもの 髪の毛のしっとり感評価できます。 髪の毛の水分量測定 |
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備考 | 加熱するため、測定対象の使いまわし不可 精度:試料質量5g以上±0.1% |
評価目的 | 毛髪を細かく裁断して機器にセット、一定温度で熱することで水分を蒸発させることで前後の重量差から毛髪の水分量を測定することが出来ます。 その他、加熱によって水分が蒸発する対象物であれば原則、測定は可能です。 |
ファイバー式赤外線水分計IM-3SRV MODEL-1000
測定項目 | 髪の毛のしっとり感評価、髪の毛の水分量測定 |
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備考 | 毛髪の水分量について非侵襲式(ヒトから毛髪を採取することなく)で直接観察することが出来ますので、現場で何かの処置を行い、前後の変化を直接観察したい場合には好適な機器です。 測定結果は、近赤外線による水分量測定のため強度で出力されます。 一般的な毛髪水分量であれば、検量線がありますので水分量をパーセントとして換算することも可能です。 ※その他、水分を含有する対象物について測定は可能ですが生体組織の場合、血液や体液といった物質が測定に対して影響を与えるため測定自体は出来ますが正確性には欠ける可能性があります。 |
評価目的 | 毛髪の水分量、髪の毛の潤い |
マイクロスコープ GOKO EV-6HD
測定項目 | 頭髪と頭皮、皮膚の状態確認 |
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備考 | 専用ソフトの入ったPCとセットでのレンタルとなります。 |
評価目的 | 肉眼では観察しきれない小さい対象物について拡大画像として観察することが出来ます。 主な用途としては、皮膚、毛穴からの毛髪状態について観察することが多いです。 |
FR07 サーモラボ
測定項目 | 温度変化ピーク値(qmax)として測定 |
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備考 | |
評価目的 | 対象物の毛髪を20℃に調温(室温を20℃に設定)、30℃の熱を有するプローブを毛髪に接触させ、毛髪に対するプローブの熱の伝わり方で水分が多ければ熱が伝わりやすいという原理から、毛髪の潤い感について評価することが出来ます。 その他、繊維素材等の対象物についても測定は可能です。 |
KES-FB2-S 多目的純曲げ試験機
測定項目 | 曲げたときのかたさ、回復性の「力」 |
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備考 | |
評価目的 | 約7cm以上の長さ、5mm以下の薄さの対象物を一定量(例:毛髪であれば100本並べた状態)機器にセットし、機器によって自動で対象物を折り曲げていく際の抵抗値を測定します。 この測定からわかることは、対象物の柔らかさ、しなやかさ、硬さ、毛髪で言えばハリ・コシ等です。 対象物としては、毛糸のような繊維素材、髪ではなく、紙も測定可能です。 |
KES-SE 摩擦感テスター
測定項目 | 平均摩擦係数、平均摩擦係数の変動 |
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備考 | |
評価目的 | 対象物の表面を機器で滑らせた際の抵抗値(μ)を測定します。 サンプルサイズの目安は原則として厚さ:3mm以内、横:2cm〜5cm、縦:30cm以上です。 髪の毛は約100本を並べた状態、その他上記のサンプルサイズ内であれば皮素材等の表面の滑らかさも測定可能です。油脂分が非常に多いような状態はアタッチメントに支障をきたすので測定には好適ではありません。 |
赤外線水分計FD-660
測定項目 | 質量(g)、水分(%) 【測定可能なもの】 ・加熱によって水分だけが蒸発する物質 ・加熱によって危険な化学変化などを起こさない物質 |
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備考 | 加熱するため、測定対象の使いまわし不可 試料質量:1〜80g |
評価目的 | 毛髪を細かく裁断して機器にセット、一定温度で熱することで水分を蒸発させることで前後の重量差から毛髪の水分量を測定することが出来ます。 その他、加熱によって水分が蒸発する対象物であれば原則、測定は可能です。 |
荷重測定機器(デジタルフォースゲージ)
測定項目 | 髪の滑らかさを評価(コンディショナー等評価) 毛髪摩擦力測定できます。 |
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備考 | |
評価目的 | 櫛をセットし、毛髪を梳かした際にその抵抗値を測定します。 測定からわかることは、櫛通り、指通り、毛髪の滑らかさ、摩擦感等です。 |