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番号 表題 要約 対象者等 掲載誌等
117 メリッサ抽出液BG-J配合製剤の塗布による皮膚のシワ改善効果の評価 Background: The collagen receptor Endo180 participates in extracellular matrix remodeling by clearing the pericellular envi ronment and recognizing and internalizing collagen degradation products. In photoaged skin, Endo180 expression in fibroblasts is decreased, and collagen fragments accumulate in the pericellular environment, leading to a decrease in type I collagen production and an increase in matrix metalloproteinase 1 production. This suggests that a decrease in Endo180 production may promote wrinkle formation by decreasing the dermal collagen fibril volume. Therefore, this study aimed to identify materials that promote Endo180 production in vitro and investigate whether promoting Endo180 production could prevent and improve wrinkles in vivo. Methods: Endo180 gene expression and protein production in fibroblasts were evaluated after screening 71 natural extracts. The conditioned medium of UVB- irradiated keratinocytes and Endo180 production- promoting extract were added to fibroblasts, and Endo180 and type I collagen production were evaluated. In a double- blind, randomized, placebo- controlled study, a cream formulated with an Endo180 production- promoting extract or placebo was topically administered to each side of the face of 20 healthy women twice daily for 8 weeks. Results: Screening results showed that 50 μg/mL of lemon balm (Melissa officinalis L.) leaf extract (MOLE) resulted in the highest levels of both Endo180 mRNA and protein at 178.1% and 127.4%, respectively. Its major component rosmarinic acid also promoted Endo180 production by 143.9% at a concentration of 20 μg/mL. MOLE at 200 μg/mL almost completely inhibited the decrease in Endo180 and type I collagen production in UVB- irradiated keratinocyte- conditioned medium. Furthermore, eyecorner wrinkles were reduced by treatment with the MOLE formulation compared to that in response to the placebo formulation. Conclusions: MOLE may act as an antiwrinkle agent that inhibits the decline in collagen levels by promoting Endo180 production. 対象者、主要評価項目、有効性成分 等 掲載誌、巻、号 等
108 ヒシエキスおよびトマト抽出物含有サプリメントの摂取による肌の保湿性,抗糖化,抗カルボニル化ならびに抗酸化に関する臨床試験 本試験では,20 歳以上 64 歳以下の全身の皮膚の乾燥,皮膚のたるみを自覚する健常人男女を対象として,皮膚水分蒸散量を指標とした保湿性向上によるバリア機能改善,色差計や肌状態撮影をはじめとする肌色への影響,AGEs 値や糖酸化物質を指標とする抗糖化,抗カルボニル化,抗酸化の作用について確認することを目的として,ヒシエキスおよびトマト抽出物の 12 週間連続摂取による無作為化二重盲検プラセボ対照並行群間比較試験を実施した。  皮膚水分蒸散量低下による肌の保湿性向上による皮膚バリア機能改善効果,色差計および肌状態撮影による肌色向上効果が確認された。また,糖化・カルボニル化反応物質であるペントシジン減少による抗糖化作用,抗カルボニル化作用が認められた。  さらに,安全性に関しても副作用,有害事象調査について,試験期間中に問題となるような事象は確認されなかった。  以上のことからヒシエキスおよびトマト抽出物サプリメントの摂取による,抗糖化作用,抗カルボニル化作用により肌色を向上し皮膚のバリア機能改善,肌の保湿性向上が期待できることが明らかとなった 対象者、主要評価項目、有効性成分 等 掲載誌、巻、号 等
75 コラーゲンペプチド摂取による肌症状改善効果 コラーゲンペプチドの肌症状改善効果とその有効量を確認するため、35歳以上55歳以下の皮膚の諸症状が気になる女性を対象にコラーゲンペプチドを含有した飲料を1日に1本、8週間摂取させ、プラセボ対象二重盲検4群並行群間比較試験を実施した。最終的に解析対象となった120例で解析した結果、皮膚弾力性(戻り率)については、コラーゲンペプチド10g群とコラーゲンペプチド5g群がプラセボ群に比べて有意に増加(改善)した。さらにシワについては、シワ個数が多い被験者(シワ個数が0.67個/mm以上)を抽出して各群それぞれ集計したところ、プラセボを除くコラーゲンペプチド摂取したすべての群でシワ個数に減少傾向が認められた。このことから、コラーゲンペプチドを摂取することで、皮膚弾力性とシワに効果を示すことが明らかになった。またコラーゲンペプチドの有効量については肌の弾力性の結果から、1日5g以上摂取することが望ましいと考えられる。 対象者、主要評価項目、有効性成分 等 掲載誌、巻、号 等
71 フルーツエキス発酵液を用いた化粧品および栄養補助食品の肌改善効果 フルーツエキス発酵液を用いた化粧品及び栄養補助食品による肌改善効果の検証を目的として、40歳以上の乾燥肌の悩みがあり、顔面にシミ、右目尻にシワがある日本人女性被験者に化粧品のみを4週間連続した場合と栄養補助食品の摂取と併用で連続4週間使用するオープン試験を行った結果、主観評価の肌アンケートにおいて「化粧のノリ」、「肌のたるみ」、「顔のくすみ」について、また、客観評価である「キメ」、「シミ」について化粧品単独および栄養補助食品と併用の両方で使用4週後に使用前と比べて改善が認められ、「シワ」については、併用によってのみ改善が見られた。また、自覚症状調査において試験前後で問題と考えられる変動はなく、有害事象に該当する報告もなかったことから本試験品の安全性が確認された。 よって、試験品であるフルーツエキス発酵液による化粧品を外側から塗布し、かつ栄養補助食品を内側から摂取することによって有効で、かつ安全な肌改善効果を期待することが出来る。 対象者、主要評価項目、有効性成分 等 掲載誌、巻、号 等
63 コエンザイムQ10含有食品の摂取による肌の諸症状改善効果の臨床的検討 32-49歳の肌の状態が気になる22名の女性を対象に、錠剤形状のコエンザイムQ10含有食品(CoQ10Tab)の肌の状態に対する作用を、非盲検非対照試験により検討した。8週間のCoQ10Tab摂取により、頬部皮膚水分蒸散量およびシワ・キメの状態において有意な改善を認めるとともに、副作用の発現はなかった。以上の結果は、CoQ10Tabが肌上の改善に対して有用なサプリメントであることを示唆していると考えられた。 対象者、主要評価項目、有効性成分 等 掲載誌、巻、号 等
48 アカメガシワ葉乾燥粉末のダイエットおよび肌改善効果と安全性 BMI(体格指数)が25以上、体脂肪率25%以上で肌の弾力が低めの成人女性を対象に「アカメガシワ葉乾燥粉末」のダイエットと肌改善効果ならびに安全性を検討するため、1日1g(3カプセル)を1日2回、8週間摂取させるオープン試験を行った。その結果、筋肉量、骨量、除脂肪量、基礎代謝量は、試験品摂取前に比べて、摂取8週後で有意に高値を示し、体脂肪率、腹部脂肪率は、摂取8週後で優位に低値を示した。肌に関しては、キメの改善と美白効果があることが示唆された。以上より「アカメガシワ葉乾燥粉末」は、ダイエット効果と肌のキメ改善および美白効果を有する、安全性の高いサプリメントと考えられた。 対象者、主要評価項目、有効性成分 等 掲載誌、巻、号 等
43 ヒドロキシメトキシベンジルノナミド配合クリームのしわ・キメおよびたるみに対する臨床評価 NVAと0.005%配合したクリーム剤について、肌の改善効果をみるため、市販の コエンザイムQ10配合クリーム剤を対照として、目尻のシワや肌のたるみが気になる、乾燥肌の女性被験者の顔に8週間塗布させる臨床試験を実施した。その結果、NVAはコエンザイムQ10と比較して、シワおよびキメについて、より改善効果が認められた。 対象者、主要評価項目、有効性成分 等 掲載誌、巻、号 等
23 「コラーゲン10000mg含有飲料」の摂取による肌に対する効果試験 年齢が35歳以上の女性を対象に、「コラーゲン10000mg含有飲料」を6週間摂取させた結果、以下のことが明らかとなった。1)赤みは摂取前に比し、6週間の摂取で有意な低下が認められた。2)弾力性は、摂取前に比し、摂取6週後で有意に増加した。摂取前の弾力性が低めの被験者では、摂取1週間後から有意な増加がみられた。3)シワは摂取前と比し、6週間の摂取でシワの体積率および個数に顕著な減少が認められた。4)自覚症状のアンケートで、摂取前と比し、シミ、クスミ、シワ、ハリ、ツヤ、吹出物、潤い(体全体・顔)、化粧ノリ、肌年齢(自分・他人から見て)、肌の奇麗さについて改善されたという結果が得られた。以上の結果より、本試験食品は肌改善(赤み、弾力性およびシワ)に効果的な飲料であると考えられた。 対象者、主要評価項目、有効性成分 等 掲載誌、巻、号 等
20 「バイオ・シグナル・テクノロジー・ウォータージェル」の塗布による肌改善効果の症例検討 今回、試験品「バイオ・シグナル・テクノロジー・ウォータージェル」について、肌改善効果を見るため、被験者に8週間の塗布試験を実施した。試験品は、微弱電荷を転写させた「微弱電荷処理水」を主成分として作られており、これを塗布することによる肌状態の改善を検討した。その結果、肌のシミ状態に改善が見られたのは、被験者A・B・Cで、シミ面積に減少が見られた。赤みは被験者A・Cに、メラニン量では被験者A・Bに減少が見られたことから、試験品を塗布することで、肌のクスミが消え、美白効果があったと言える。シワ状態に改善が見られたのは、被験者C・D・Eであった。シワ体積率、シワ最大深度、シワ個数が減少し、シワ状態が改善されたと言える。被験者Cは、弾力性が増したことで、肌にハリが出てシワ状態が改善されたと考えられた。被験者D・Eについては、弾力性の増加が見られなかったにもかかわらず、シワが減少しており、保湿力増加などの原因で肌のハリが増し、シワに有効に働くと考えられた。被験者Cについては、シミ・シワ状態共に改善が見られた。今回の症例では、「微弱電荷処理水」を塗布することにより、肌のシミ・シワに改善が見られ、肌状態の改善があった。本試験品「バイオ・シグナル・テクノロジー・ウォータージェル」は、肌状態の改善に有用な基礎化粧品であることの可能性が示唆された。 対象者、主要評価項目、有効性成分 等 掲載誌、巻、号 等
5 小麦セラミド等を含有する食品(セラベール)の肌に対する効果 46歳以上55歳以下の健康な女性20名を対象に、小麦セラミド、スターフルーツ葉抽出物、リンゴ抽出物等を配合したセラベールを6週間連続摂取させることにより、皮膚のバリア昨日が回復し、肌の保水性、弾力性の増加が認められた。特にバリア機能の破壊が進んでいる被験者については、表面水分量を有意に減少させた。また、摂取前に比較してセラベールの摂取により有意に活性酸素の細胞に対する損傷度を低下させていることも明らかになった。セラベールの摂取により特段の副作用等有害事象は認められず、肌のかさつきシワの増加、たるみ等肌の老化が気になる女性に対して、美肌サプリメントとしての有用性が今回の試験にて明らかとなった。 対象者、主要評価項目、有効性成分 等 掲載誌、巻、号 等
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